能登島 イルカにあえるカフェ 海とオルゴール

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出会い

2001年、風薫る5月。

生まれて間もない孫息子を抱えて能登島へドライブに訪れました。

たまたま立ち寄って見つけた場所が、いま存在する海とオルゴールでした。

 

のとじま水族館へ行く途中に、この場所を見つけて、立ち止まり、ずっと海を見つめていました。

遮るものなどなにひとつもない、海へとつながる大自然の中で風を感じ、

普段気付かない自然界の音に耳を傾ける海風に身を置くと、心が晴れ晴れしました。

 

その時です。プシュー パシュー プファ と海面から黒いものが現れました。イルカでした。

イルカ

信じられない出来事が目の前に起こった瞬間に、気づいたら涙が溢れ出ていました。

 

はじめて野生のミナミバンドウイルカに出会えた奇跡。

感動のあまり体全身に電気が走ったような感覚すら覚えました。

 

孫息子は、私がイルカだと叫ぶと、足をバタバタして、喜んでいたのをはっきりと覚えています。

あの時の出来事は今も鮮明に記憶に残っています。

 

二頭の野生イルカは、「また来るね」って合図をしたかのように、沖へと向かって行きました。

その時、私は立ち止まり、ずっとイルカが進む方向を見つめていました。

 

2002年の夏に、孫息子と二人で能登島曲漁港へ行き、私は一升酒を手に持って年老いた漁師さんに

「イルカを見たいので船に乗せてください。連れて行ってください。」と大胆な行動に出ました。

 

どうしてもイルカの近くへ行きたいと思ったからです。

快く引き受けてくれたやさしいおじいちゃんがいました。

 

 

イルカが棲みついた能登島の海

心が洗われる特別な聖地には、小鳥のさえずりが聴こえ、様々な生き物たちの声が奏でられていました。

イルカの息・・自然界の音、風を感じ、眩しい光を体全身に受けて日々を暮らすことの日常を送ってきました。

その感動を分けてあげたいと思いました。

 

嵐の日も台風の時も吹雪の日も晴れの日も曇りの日も雨の日も。

イルカが、わが子のような恋人のような存在になりました。

 

当時では、船でイルカを見に行くなんて、考えもつかない行動に出ました。

孫息子と一緒に毎日のように船に乗りました。

ゆっくりと穏やかな海にイルカが泳ぐ姿は、今も私たちの心の奥に優しく記憶に残っています。

イルカ

初めて能登島でイルカウォッチングをした感動でした。

凪の穏やかな朝は、決まって船に乗りました。

船の上からは、孫息子と私のうれしい声が海に響きました。

その声にこたえてくれるように、イルカたちとのコミニュケーションがはじまりました。

 

「おはよう」「来たよ」「バイバイまた来るね」よく話しかけた言葉があります。

孫息子とイルカとわたし・・・いつも静かな海に響いていました。

 

イルカの子供が生まれれば孫息子と一緒に名前をつけました。

イルカは特別な存在になっていきました。

 

2006年には、テレビ金沢のビデオ倶楽部に入会し、能登島のイルカをリポートし、

動画を提供し、石川県全域に放送されました。

 

イルカの子供が生まれると、またリポートし、撮影した映像を送り続けました。

イルカたちの記録は、私のビデオカセットテープに、膨大なデーターになりました。

今でも大切に保管しています。

 

能登島のイルカたちは、みなファミリーです。

家族が増えて、いまでは、10頭のイルカたち(2014年5月)が七尾北湾に暮らしています。

イルカの頭数が4頭目になったその年の秋には、突然、行動範囲が広くなりました。

いつものスポットへ行ってもいない日が数か月も・・・

 

でも、春になると、不思議と、棲みなれた能登島へ帰ってきます。

雪が降りしきる冬はイルカにとってどんな気持ちでいるのだろうか。いまでも心配になることがあります。

こんなに寒い能登に棲みついてくれる奇跡があります。

 

能登半島の真ん中に位置する能登島で暮らす日本最北端のイルカ。

吹雪の日にジャンプしている姿を見ると、「寒くないかい。ずっと元気でいてね」

海とオルゴールの窓一面に広がる海に向かって叫びます。

 

イルカを観察し研究し続けて、もう何年も月日が経ちました。

北陸・能登・北の最北端に生きる能登のイルカたちから、いつも元気をもらうことが幸せです。

 

いつか、海とオルゴールからイルカが見ることが出来れば。夢に描いていたことが、叶いました。

海とオルゴールからティーを飲みながら。ケーキやスイーツを食べながら、

美味しい能登島の野菜を使った料理を召し上がりながらのお食事。

テーブル越しからイルカが見ることが出来る能登のとっておきの観光として、

光を浴びたことに、わたしは感謝しています。

 

わたしと孫息子を、来る日も来る日も船に乗せてくれてイルカウォッチングを

楽しませてくれたおじいちゃんは、いまは80歳を超えました。

 

いつか、自分が船舶の操縦士になって、船にお客様を乗せて能登島の美しい海に棲む

イルカたちに会わせてあげたいと願う思いが、叶えることが出来ました。

私、一級小型船舶操縦士の資格を取得しました。

 

能登半島の女船長になりました。

海図やコンパスに三角定規、それにマイルやかけ算やわり算。それからエンジンや気象の勉強もしました。

海のこと。イルカの棲む海をもっともっと知りたいと思い頑張りました。

それから、海とオルゴールを大切にしてくれる家族のようなスタッフに囲まれて、いつまでも、海とオルゴールで

能登島の海のクルーズ・イルカウォッチング・カフェ・レストランを続けていきたいと思っています。

 

 

能登島の美しい海で暮らすイルカたち

2001年にわたしが最初に見つけ、のとじまイルカウォッチングをはじめた第一人者としての使命は大きいです。

いつの間にか、イルカたちは能登島のアイドルになりました。

 

数少ないイルカたちだからこそ大切にイルカウォッチングをしたいと願う思いから、

わたしがイルカを守ろうと熱心になったことで、たくさんの圧がかかったことも過去にありました。

 

訪れる方々に能登半島のイルカへの愛を乗せて、素敵に能登のイルカウォッチングネイチャーガイド

能登人坂下さとみが、能登島イルカを守る使命を力んでいます。これからも応援をよろしくお願いします。

 

 

能登島の美しい海で暮らすイルカたち

孫息子を抱えて一人でも出来るお店として、いままで頑張ってきました。

たくさんの方々に支えられて、今日がありますことに深く感謝をします。

こんなにもたくさんの方々に支えられて生きていける日々が何よりの私の宝物です。

 

そんな宝物の1つに、海とオルゴールを訪れてくれた方から頂く言葉があります。

海とオルゴールブログ コメントより (2011-05-10 00:52:35)・・・

ブログコメント

 

ネーミングでイメージしたものは、海は母であり。オルゴールは大切な子供。

そっと海とオルゴールの玄関の戸を開ける・・・店内そのものが宝物。

窓一面に広がる海だったり空だったり・・・テーブルだったり・・

お庭で咲いている花たちだったり、やさしく入れるコーヒーやハーブティーの香りだったり・・・

心を込めて注いだ温かなティーでまたこの場所に帰ってくれる人々を待ち続けていたいと思います。

 

いつまでも海とオルゴールが大切な宝物でありますように・・・。

 

風薫る五月の海原に出て舵をとるわたしに、イルカのスーミーが顔をのぞかせます。

そして船首には、イルカのはっぴーと優と夢が直立しジャンプします。

船尾には イルカのゆららときららが波乗りをしています。

横には 子供イルカの七と彦たちが 元気に泳いでいます。

海面には小さな魚たちがキラキラと輝きピチピチと跳ねています。

この宝の島で起こる日々の奇跡にわたしはたくさんの元気なエネルギーをいただいています。

人がひとつであることのように・・・生きるものすべてがひとつであり

ずっと つながっていることに いつも気づかされています。

海とオルゴールがいつまでも大切な場所であり続けたいと思います。

 

能登半島の真ん中の能登島の海に直結して建つ海とオルゴール。

能登の厳しい自然環境の中で様々な困難を乗り越えて、

これから先も、お店を守っていこうと思っています。

 

海とオルゴール ヒストリー これから先も ずっと ・・・。

 

年表

 

海とオルゴール 坂下さとみ


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